ローソク足分析
FXのローソク足分析
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内容
1.ローソク足とは
2.線の種類
3.単線分析
4.ローソク足2本の組み合わせ
5.酒田五法
6.実際のチャートを見よう
7.まとめ
◎まとめ
ローソク足は、1本のローソクに4つの値段、上昇や下落の強さ(実体の大きさ)や相場の迷い(実体の小ささや影=ヒゲの長さ)など多くの情報が含まれており、非常に見やすいチャートです。
また、複数のローソク足の足型を観察することで、経験則により値動きのパターンを読むことも可能です。
しかしながらその信頼性を高めるために
1.トレンドライン分析やトレンド系の指標、オシレータ系の指標などを併用して利用する。
2.売買は終値ベースで考える
3.終値ベースでひとつ前、2つ前のローソク足の高値や安値を超えたかどうかを観察する。
6.実際のチャートを見よう(
- 1.ローソク足とは
始値・高値・安値・終値(4本値)
陰線と陽線の書き方3:40
(日足の書き方、週足・月足の書き方)
線の種類:単体でも相場の勢いを確認できる
単線分析
○大陽線:12:10
①陽の丸坊主
②陽の大引け棒酢13:53
③陽の寄り付き坊主15:00
④大陽線
どれが一番上げが強いのか 上昇確率⇒①70%
②65%③60%④58%○陽線16:50~
①下影陽線(から傘、たくり線、首つり線)価格が高いところで出るケースと安いところで出るケース。高値で出ると下がってくる。安値で出ると上がるケースが多い。
①と②では①の方が上がりやすい
②上影陽線3.小陽線
小さな陽線:21:30 保ち合い、反転、継続
抵抗を抜けてから売買しようという線
上昇トレンド時 陽線と陰線の割合(6:4以上が上昇トレンド多い)
。
4.陰線 25:30
①陰の丸坊主70%の下げ力②陰の大引け坊主 65%
③陰の寄り付き坊主 60%
④大陰線
5陰線
安値で出るか高値で出るかで意味が違う
安値で出たら上方向を暗示、高値で出たら下げを暗示下影陰線
上影陰線
3.寄り引け同時線
トンボ:安い時に出るた上昇を暗示
トウバ:たかいところで 出ると値段が下がる確率が高い4.ローソク足2本の組み合わせ34:45~
①切り込み線
②たくリ足
③抱き線(高値で出ると下げをイメージ、安値で出ると上げをイメージ
抱き線は反転のサインはらみ足 :反転を暗示する
- 4.ローソク足2本の組み合わせ
2本は1本に合成
- 5.酒田五法 46:00
3本以上のローソク足で判断する
○三兵、赤三兵 黒三兵
○三山(ヘッドアンドショルダーズトップ)50:00
三尊天井○三川
明けの明星5.三法
三空
三空踏み上げ
三空叩き込み59:00
為替チャートで良く出る足型1:02
実際の相場で見てみよう三羽烏
たくり足買い三兵
赤三兵
三羽烏抱き線
なべ底